事務局通信

2024年

花王エコスマイルキャンペーン ご協力ありがとうございました

事務局通信 vol.39

 2024年5月1日から6月30日の2か月間で「花王 エコスマイルキャンペーン」を実施しました。
 こちらのキャンペーンは、期間中にコメリ店舗にて花王商品をご購入いただくと、その売上の一部がコメリ緑育成財団を通じ、地域の緑化活動の支援金として活用されるというものです。

 キャンペーンの結果、地域の緑化活動への支援金は100万円となり、8月2日に花王グループカスタマーマーケティング株式会社 執行役員 営業部門統括 寺崎様より目録をいただきました。
 ご協力いただきました皆さま、誠にありがとうございました。

 2015年より始まったこの取り組みは本年で10回目の贈呈となります。これからも、お世話になっている地域社会への感謝の気持ちを込めて、花や緑にあふれた美しいふるさとづくりを支援いたします。

右/花王グループカスタマーマーケティング株式会社 執行役員 営業部門統括 寺崎様<br>左/公益財団法人コメリ緑育成財団 理事長 捧雄一郎

右/花王グループカスタマーマーケティング株式会社 執行役員 営業部門統括 寺崎様
左/公益財団法人コメリ緑育成財団 理事長 捧雄一郎

令和6年春の叙勲にて、
仙石正和理事が「瑞宝中綬章」を受章されました

事務局通信 vol.38

 仙石正和理事(事業創造大学院大学名誉学長・名誉教授、新潟大学名誉教授)が、令和6年春の叙勲にて「瑞宝中綬章」を受章されました。事務局一同、心からお祝いを申し上げます。

瑞宝章とは

 瑞宝章は、明治21年に制定され「公務等に長年にわたり従事し、成績を挙げた方」に、授与される勲章。

 ※内閣府ホームページ引用

インタビュー

Q. 受章を受け、今のお気持ちを聞かせてください。

A. ただただ恐縮しており、皆様方のお陰で順番が回ってきたと思っています。
長年にわたって大学の研究、教育一筋に邁進し、その過程で、修了生、卒業生、多くの方々との出会いをありがたく思います。

Q. いまも研究活動を続けていらっしゃるとのことですが、その情熱の原動力はなんですか。

A. 大学、特に大学院教育では、基本的なことに加え、専門書に書かれていない独創的な新しいことを見つける能力を養成する必要があります。独創的な研究活動は必須で、この能力を身につけることだけを考えてきました。若いころ、体系化された学問を学ぶ重要性を思い知り、その方向の研究に邁進しているつもりです。
歳をとっても若い時からの行動は不思議と楽しく続けられます。できる範囲で研究を続け、少しでも皆さんのお役に立てたらと思います。

Q. 公益財団法人コメリ緑育成財団の取り組みについて、どのように感じていらっしゃいますか。

A. 一言で言って、素晴らしいと感じています。地域の緑化活動や環境保全、農業振興、とくに子供たちと緑化活動を全国的に支援していることに非常に感激しています。また、審査の評価について、熱心かつ詳細に行っており、優れた取り組みと感心しています。

Q. 今後の公益財団法人コメリ緑育成財団に期待することは・・・?

A. 私は子供のころ、信州の木曽で育ちました。そこでは農業のほか山林が多く、その重要性を知りました。現在、日本中の田畑、山林が荒れているとの報道もあり、国土の保全には農地、山林は大切だと思います。また、民俗学の研究からも地域の知恵の蓄積は失ってはならない宝です。災害に対してもコミュニティの役割は大切で、コメリ店舗、コメリ緑育成財団の活動は、地域の中心にならざるを得ない状況であり、地域振興、地域活性化の意味でも期待が大きいと思います。

仙石正和理事 プロフィール

 事業創造大学院大学名誉学長・名誉教授 / 新潟大学名誉教授
 2016年よりコメリ緑育成財団の理事を務める。

仙石正和理事

仙石正和理事

提供 事業創造大学院大学

提供 事業創造大学院大学

ファーマーズ&キッズフェスタ2024に参加しました

事務局通信 vol.37

 3月2日(土)~3月3日(日)の2日間、代々木公園イベント広場にて「ファーマーズ&キッズフェスタ2024」が開催されました。
 ファーマーズ&キッズフェスタとは、日本のプロ農業者が集い、「子どもと農業をつなぐ架け橋」として都会の子どもたちに元気なニッポン農業を発信する体験型のイベントです。(引用:ファーマーズ&キッズフェスタサイト)
 コメリ緑育成財団はパネルを設置して、財団の成り立ちから日々の活動のご紹介をしました。また、コメリで販売しているチューリップの切り花や観葉植物の販売を行いました。

 ブースまで足を運んでくれた皆様、本当にありがとうございました。

ファーマーズ&キッズフェスタ2024

ファーマーズ&キッズフェスタ2024

第34回コメリ緑資金 助成金
贈呈式開催

事務局通信 vol.36

 2月2日(金)に、第34回コメリ緑資金 助成金贈呈式を開催いたしました。
 今年度は8月1日~10月31日の3か月間で、「自然環境保全活動」「里地里山保全活動」「緑化植栽活動」の3部門にて活動される団体様を公募いたしました。
 その結果、31都道府県65団体の皆様からご応募をいただき、12月の審議委員会を経て25都道府県44団体の皆様への助成を決定いたしました。
 今回の贈呈式にはその中から15の団体様にお越しいただき、捧理事長より目録の贈呈を行いました。また、一般社団法人大島未来開発(宮城県)、いわふね自然愛好会(新潟県)、一ノ木戸商店街朝草会(新潟県)、特定非営利活動夢創房室戸迎鯨の杜(高知県)、の4団体様より、日頃の活動の様子や、コメリ緑資金を活用しての成果発表ならびに今後の計画などをご発表いただきました。
 贈呈式後には交流会も行い、賑やかな雰囲気の中、団体様同士で情報交換等を行って頂く場をご提供できました。

 贈呈式にお越しいただけなかった団体様には、最寄のコメリ店舗の店長もしくは担当マネジャーが目録贈呈へお伺いします。

 コメリ緑資金は今年で34年目を迎え、これまでの活動総額は25億1,217万円となりました。これからもコメリ緑資金は花や緑に囲まれた美しいふるさとづくりを支援いたします。

一般社団法人大島未来開発 様(宮城県)

一般社団法人大島未来開発 様(宮城県)

いわふね自然愛好会 様(新潟県)

いわふね自然愛好会 様(新潟県)

一ノ木戸商店街朝草会 様(新潟県)

一ノ木戸商店街朝草会 様(新潟県)

特定非営利活動夢創房室戸迎鯨の杜 様(高知県)

特定非営利活動夢創房室戸迎鯨の杜 様(高知県)

2023年

第34回コメリ緑資金 審議委員会開催

事務局通信 vol.35

 12月8日(金)、第34回コメリ緑資金の助成先を決定する審議委員会を開催いたしました。今回はリモートを活用し、遠方の皆様にもご参加いただきました。
 今年度は31都道府県より65件のお申し込みがあり、うち新規のお申し込みは32件となりました。
 審議委員会では事務局より今年度の募集の傾向やお申し込み団体の活動紹介がなされ、審議委員の皆様からは市街地でのクマ被害やコメリ緑育成財団のPR活動など様々な意見が交わされました。
 最終的に44件の助成を決定いたしました。

 来年2月には助成金贈呈式を執り行い、今回助成が決定した団体様へ助成金を贈呈する予定です。

第34回コメリ緑資金 審議委員会開催

第34回コメリ緑資金 審議委員会開催

花王エコスマイルキャンペーン ご協力ありがとうございました

事務局通信 vol.34

 2023年5月1日から6月30日の2か月間で「花王 エコスマイルキャンペーン」を実施しました。
こちらのキャンペーンは、期間中にコメリ店舗にて花王・カネボウ商品をご購入いただくと、その売上の一部がコメリ緑育成財団を通じ、地域の緑化活動の支援金として活用されるというものです。

 キャンペーンの結果、地域の緑化活動への支援金は100万円となり、8月2日に花王グループカスタマーマーケティング株式会社 執行役員 営業部門統括 寺崎様より目録をいただきました。
ご協力いただきました皆さま、誠にありがとうございました。

 これからも、お世話になっている地域社会への感謝の気持ちを込めて、花や緑にあふれた美しいふるさとづくりを支援いたします。

右/花王グループカスタマーマーケティング株式会社 執行役員 営業部門統括 寺崎様 左/公益財団法人コメリ緑育成財団 理事長 捧雄一郎

右/花王グループカスタマーマーケティング株式会社 執行役員 営業部門統括 寺崎様
左/公益財団法人コメリ緑育成財団 理事長 捧雄一郎

令和5年度「みどりの日」
自然環境功労者環境大臣表彰を受賞しました

事務局通信 vol.33

 この度公益財団法人コメリ緑育成財団の活動が、環境省より「みどりの日」自然環境功労者環境大臣表彰を受賞いたしました。
 環境省では、自然環境の保全に関する顕著な功績があった方や団体を表彰し、自然環境の保全について国民の認識を深めることを目的として、平成11年度から『「みどりの日」自然環境功労者環境大臣表彰』を行っています。
 今年度は、「保全活動部門」、「いきもの環境づくり・みどり部門」、「自然ふれあい部門」、「調査・学術研究部門」で計31件の個人や団体が受賞し、コメリ緑育成財団は「いきもの環境づくり・みどり部門」で受賞いたしました。

 【評価いただいた点】
 平成11年より、全国のコメリ店舗近隣の幼稚園や保育園、小中学校等を対象に、花苗・プランター・土等を提供するとともに、コメリ従業員が苗の植え方や育て方を子どもたちに教えつつ、緑を大切に育てるという経験と、それに必要な技術を提供している「コメリ緑資金ボランティア」活動を実施する等、みどりの普及等推進活動に尽力。

 コメリ緑育成財団では、「コメリ緑資金ボランティア」や体験型農園「コメリ農場」を通じ、子どもたちに緑を育てる喜びや自然の大切さを伝え、気軽に農業を学べる機会を提供しています。
 これからも私達の活動が豊かで美しい社会づくりに役立ち、皆さまに喜んでいただけるよう、これからも努めてまいります。

「みどりの日」自然環境功労者環境大臣表彰を受賞

「みどりの日」自然環境功労者環境大臣表彰を受賞

第33回コメリ緑資金 助成金
贈呈式開催

事務局通信 vol.32

 2月4日(土)に、第33回コメリ緑資金 助成金贈呈式を開催いたしました。
 今年度は8月1日~10月31日の3か月間で、「自然環境保全活動」「里地里山保全活動」「緑化植栽活動」の3部門にて活動される団体様を公募いたしました。
 その結果、25都道府県58団体の皆様からご応募をいただき、12月の審議委員会を経て23都道府県50団体の皆様への助成を決定いたしました。
 今回の贈呈式にはその中から22の団体様にお越しいただき、捧理事長より目録の贈呈を行いました。また、ふれあい筑波(茨城県)、川坂川を守る会(宮崎県)、パークシティ豊洲園芸クラブ(東京都)の3団体様より、日頃の活動の様子やコメリ緑資金を活用しての今後の計画などをご発表いただきました。
 贈呈式後には3年ぶりに交流会も行われました。和やかな雰囲気の中、団体様同士で情報交換等を行って頂く場をご提供できました。

 贈呈式にお越しいただけなかった団体様には、最寄のコメリ店舗の店長もしくは担当マネジャーが目録贈呈へお伺いします。

 コメリ緑資金は今年で33年目を迎え、これまでの活動総額は24億1,817万円となりました。これからもコメリ緑資金は花や緑に囲まれた美しいふるさとづくりを支援いたします。

ふれあい筑波様

ふれあい筑波 様

川坂川を守る会様

川坂川を守る会 様

パークシティ豊洲園芸クラブ様

パークシティ豊洲園芸クラブ 様

2022年

第33回コメリ緑資金 審議委員会開催

事務局通信 vol.31

 12月9日(金)、第33回コメリ緑資金の助成先を決定する審議委員会を開催いたしました。
 今年度は25都道府県より58件のお申し込みがあり、うち新規のお申し込みは31件となりました。
 審議委員会では事務局より今年度の募集の傾向やお申し込み団体の活動紹介がなされ、審議委員の皆様からは「循環型社会につながる取り組み」「外来生物の駆除」「活動の発展性」といった様々な意見が交わされました。最終的に50件の助成を決定いたしました。

 来年度の助成に関する意見も多く、公募告知期間の拡大や団体様の活動発表の場を新たに設けることができないかという提案もなされました。
 来年2月には助成金贈呈式を執り行い、今回助成が決定した団体様へ助成金を贈呈する予定です。

第33回コメリ緑資金 審議委員会開催

第33回コメリ緑資金 審議委員会開催

2022年度グッドデザイン賞を受賞しました

事務局通信 vol.30

この度公益財団法人コメリ緑育成財団の活動が、2022年度グッドデザイン賞 (主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞いたしました。
2022年度グッドデザイン賞は、世界中がコロナ禍だけではなくSDGsを始めとする政治的・経済的課題を抱える中で、社会をよくしたいという様々な人の意志を交えていくことが必要であるとし、「交意と交響」をテーマに掲げて開催されました。4月から5月の応募期間で、全国のモノやサービス、活動など有形無形様々な分野から数千件を超える応募があり、その中から段階的な審査を経てグッドデザイン受賞対象が選定されました。

【評価いただいた点】
全国46都道府県に及ぶ出店地域にて、利益の1%を出店地域に還元する取り組み。設立から32年で23億2817万円の活動総額、助成総件数は13,558件という確かな実績も素晴らしい。 本来ホームセンターは、建材や工具、園芸用品を始めとした製品が手に入る場所でありながら、欲しい暮らしを手作りで手に入れていくDIY(Do it Yourself)の精神を育む社会のインフラとしても大きな役割を担っている。今後もさらなる活動の広がりに期待したい。

株式会社コメリの利益の約1%を出店地域の皆さまへのご恩返しとして還元する活動が32年間にわたって実績を重ねてきた点を評価いただいた結果となりました。
これからも私達の活動が豊かで美しい社会づくりに役立ち、皆さまに喜んでいただけるよう、これからも努めてまいります。

グッドデザイン賞は、1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を発端とする、日本唯一の総合的なデザイン評価・推奨運動です。国内外の多くの企業や団体などが参加する世界的なデザイン賞で、グッドデザイン賞受賞のシンボルである「Gマーク」は、すぐれたデザインを示すシンボルとして広く親しまれています。

ボランティア矢掛店 矢掛認定こども園

ボランティア矢掛店 矢掛認定こども園

自然環境保全活動 白神山地植樹

自然環境保全活動 白神山地植樹

稲刈体験2021年

稲刈体験2021年

花王 エコスマイルキャンペーン ご協力ありがとうございました

事務局通信 vol.29

2022年6月1日から7月31日の2か月間に「花王 エコスマイルキャンペーン」を実施しました。
こちらのキャンペーンは期間中にコメリ店舗にて花王・カネボウ商品をご購入いただくと、その売り上げの一部がコメリ緑育成財団を通じて地域の緑化活動にお役立ていただくというものです。
キャンペーンの結果、地域の緑化活動への支援金は100万円となり、8月2日に花王カスタマーマーケティング株式会社 チェーンストア部門統括 徳永様より目録をいただきました。
ご協力いただきました皆さま、大変ありがとうございました。
2015年より始まったこの取り組みも7年目を迎えました。これからもお世話になっている地域社会への感謝の気持ちを込めて、花や緑にあふれた美しいふるさとづくりを応援いたします。

右/花王カスタマーマーケティング株式会社 チェーンストア部門統括 徳永様 左/公益財団法人コメリ緑育成財団 理事長 捧雄一郎

右/花王カスタマーマーケティング株式会社 チェーンストア部門統括 徳永様
左/公益財団法人コメリ緑育成財団 理事長 捧雄一郎

第32回コメリ緑資金 助成金贈呈式開催

事務局通信 vol.28

2月4日(金)に、第32回コメリ緑資金 助成金贈呈式を開催いたしました。
今年度は8月1日~10月31日の3か月間で、「自然環境保全活動」「里地里山保全活動」「緑化植栽活動」の3部門にて活動される団体様を公募いたしました。その結果、28都道府県44団体の皆様からご応募をいただき、12月の審議委員会を経て23都道府県33団体の皆様への助成を決定いたしました。
また、今回の贈呈式は新型コロナウイルスに配慮し、オンラインとのハイブリッド開催とさせていただきました。会場へはオンライン参加を含めて10団体の皆様にお越しいただき、捧理事長より目録の贈呈を行いました。
また、奈良・人と自然の会(奈良県)、一ノ木戸商店街 朝草会(新潟県)の2団体様より、日頃の活動の様子やコメリ緑資金を活用しての今後の計画などをご発表いただきました。

贈呈式へお越しいただけなかった団体様には、最寄りのコメリ店舗の店長もしくは担当マネジャーが目録贈呈へお伺いします。

コメリ緑資金は今年で32年目を迎え、これまでの活動総額は23億2,817万円となりました。これからもコメリ緑資金は花や緑に囲まれた美しいふるさとづくりを支援いたします。

奈良・人と自然の会 様(奈良県)

奈良・人と自然の会 様(奈良県)

一ノ木戸商店街 朝草会 様(新潟県)

一ノ木戸商店街 朝草会 様(新潟県)

2021年

12月3日(金)、第32回コメリ緑資金の助成先を決定する審議委員会を開催いたしました。
今年度は28都道府県より44件の申し込みがあり、うち新規の申し込みは18件となりました。審議委員会では事務局より審査基準の見直しについての説明がなされ、公共性や活動内容、発展性に重点を絞りご審議いただきました。
会議中には「環境保全活動を継続することの重要性」「有機肥料の活用」などの様々な意見が活発に交わされ、最終的に33件の助成を決定いたしました。
なお、2月立春に助成金贈呈式を行う予定です。

審議委員会

6月1日から7月31日の2か月間に「花王 エコスマイルキャンペーン」を実施しました。
こちらのキャンペーンは期間中にコメリ店舗にて花王・カネボウ商品をご購入いただくと、その売り上げの一部がコメリ緑育成財団を通じて地域の緑化活動にお役立ていただくというものです。
キャンペーンの結果、地域の緑化活動への支援金は100万円となり、8月3日に花王カスタマーマーケティング株式会社 チェーンストア部門統括 徳永様より目録をいただきました

ご協力いただきました皆さま、大変ありがとうございました。

これからも、お世話になっている地域社会への感謝の気持ちを込めて、花や緑にあふれた美しいふるさとづくりを応援いたします。

右/花王カスタマーマーケティング株式会社 チェーンストア部門統括 徳永様 左/公益財団法人コメリ緑育成財団 理事長 捧雄一郎

右/花王カスタマーマーケティング株式会社
チェーンストア部門統括 徳永様
左/公益財団法人コメリ緑育成財団
理事長 捧雄一郎

2月4日(木)に第31回コメリ緑資金 助成金贈呈式を開催いたしました。
今年度は団体様が行っている活動によりふさわしい助成を目指し、応募要項を一新して「自然環境保全活動」、「里地里山保全活動」、「緑化植栽活動」の3部門から公募をいたしました。
その結果、31都道府県85団体の皆様からご応募をいただき、12月の審議委員会を経て 26都道府県52団体の皆様への助成を決定いたしました。
今回の贈呈式にはその中から12の団体様にお越しいただき、捧理事長より目録の贈呈を行いました。

また、特定非営利活動法人 白神山地を守る会(青森県)、二子山山系自然保護協議会(神奈川県)、黄金自治会(宮城県)の3団体様より日頃の活動の様子や今後の計画などを発表していただきました。

贈呈式にお越しいただけなかった団体様には、最寄のコメリ店舗の店長もしくは担当マネジャーが目録贈呈へお伺いします。

コメリ緑資金は今年で31年目を迎え、これまでの活動総額は22億4,117万円となりました。
これからもコメリ緑資金は花や緑に囲まれた美しいふるさとづくりを支援いたします。

特定非営利活動法人 白神山地を守る会 様(青森県)

特定非営利活動法人 白神山地を守る会 様(青森県)

二子山山系自然保護協議会 様(神奈川県)

二子山山系自然保護協議会 様(神奈川県)

黄金自治会 様(宮城県)

黄金自治会 様(宮城県)

2020年

6月1日から7月31日の2か月間に「花王一緒にECOキャンペーン」を実施しました。こちらのキャンペーンは期間中にコメリ店舗にて花王のエコマーク適用製品をご購入いただくと、その売上の一部がコメリ緑育成財団を通じて地域の緑化活動にお役立ていただくというものです。
キャンペーンの結果、地域の緑化活動への支援金は100万円となり、8月6日に花王カスタマーマーケティング株式会社 常務執行役員チェーンストア部門統括 丸山様より目録をいただきました。

また、特定非営利活動法人 白神山地を守る会(青森県)、二子山山系自然保護協議会(神奈川県)、黄金自治会(宮城県)の3団体様より日頃の活動の様子や今後の計画などを発表していただきました。

ご協力いただきました皆さま、大変ありがとうございました。

これからも、お世話になっている地域社会への感謝の気持ちを込めて、花や緑にあふれた美しいふるさとづくりを支援いたします。

右/花王カスタマーマーケティング株式会社 常務執行役員 丸山真弘様 左/公益財団法人コメリ緑育成財団 理事長 捧雄一郎

右/花王カスタマーマーケティング株式会社
常務執行役員 丸山真弘様
左/公益財団法人コメリ緑育成財団
理事長 捧雄一郎